NPO法人土佐の森・救援隊 公式blog
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第6回高知県副業型自伐林家養成塾

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■満員御礼

 定員は20名。応募者に順次ヒアリングをし、先着順で塾生を決定することになっていました。締切前日の17日に18名の塾生が決まり、あと2名の枠がありましたが締切日の18日に5名の応募があり、結果定員を3名オーバーしますが、第6回副業型自伐林家養成塾は「23名の塾生」で出発することになりました。(定員オーバーについては県の承認済み)

 その他、お試しコース(オブザーバー参加の塾生)として、県外6名、県内4名が受講します。

 「自伐型林業」は県外で大ブレイクしていますが、発祥の地高知県(土佐の山間から/林業新時代)でもこれほど多くの方々の関心を集め、自伐林業実践活動への第一歩を踏み出す塾生の皆様のご英断に感謝いたします。(NPO法人土佐の森・救援隊)

*********************************

■第6回副業型自伐林家養成塾(NPO法人土佐の森・救援隊)

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◆開講式
・月 日  : 平成26年9月20日(土)
・場 所  : すこやかセンター伊野(いの町)

~~~~~~~~~~~~~~~~
[カリキュラム]

■9月

・9月20日(土)

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 研修1 森林・林業概論研修、安全講習会

 スタッフ4名:招聘講師1名(岡橋/清光林業・奈良県)
        内部講師1名(中嶋)
 養成塾研修生(塾生16名、試塾生6名)

・9月21日(日)

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 研修2ー① チェーンソー研修(座学)

 スタッフ1名:招聘講師1名(田村)
 養成塾研修生(塾生18名、試塾生5名)

・9月22日(月)

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 研修2-② チェーンソー研修(実践)

 スタッフ4名:招聘講師1名(田村)
        内部講師4名(好永、荒木、福留、片岡)
 養成塾研修生19名(塾生16名、試塾生3名)

・9月23日(火)

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 研修2-② チェーンソー研修(実践)

 スタッフ:内部講師2名(好永、片岡)
 養成塾研修生3名(塾生3名、試塾生0名)

・9月24日(水) 

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 自由研修(伐倒研修)

 スタッフ:会員10名
 養成塾研修生3名(塾生3名、試塾生0名)

・9月26日(金)

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  自由研修(伐倒研修)

 スタッフ:会員4名
 養成塾研修生5名(塾生5名、試塾生0名)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■10月

・10月18日
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 参加研修生は13名+お試しコースの県外からの研修生3名(山口県、京都府、大分県)で伐倒・造材の実践訓練。

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【写真】今回受講の林業シスターズ(聖子さま<50代>、由紀さん<40代>、若葉ちゃん<20代>・・・指一本が10代を表しています。ということは聖子さまは20代!  ん?)

・10月19日
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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・10月20日(月)
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 自由研修(間伐研修)
 スタッフ:会員8名
 養成塾研修生1名(塾生1名、試塾生0名)

・10月22日(水)

 自由研修(間伐研修)・・・雨天中止

・10月24日(金)
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 自由研修(間伐研修)
 スタッフ:会員5名
 養成塾研修生2名(塾生2名、試塾生0名)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■11月

・11月15日
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 参加研修生は14名+お試しコースの県外からの研修生2名(山口県、福岡県)で造材・搬出の実践訓練。

・11月16日
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 座学。いわゆる「土佐の森方式」についてのレクチャー。受講した塾生のうち、森林を所有していない塾生(大久保日和氏)が早速、土佐の森方式の自伐型林業(他伐林業)に取り組むという意思表示(決意)がありました。谷岡青年のように、自分一人で自伐型林業を起業するのも結構なことですが、組織を立ち上げて志を同じくする仲間と一緒にチャレンジすることも考えてみたら如何と、その手順(いわゆる土佐の森方式)などを説明する講義内容に・・・。果たして、どのような展開になるのでしょうか。

・11月17日(月)
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 自由研修(間伐研修)
 スタッフ:会員11名
 養成塾研修生1名(塾生1名、試塾生0名)
 2連の軽架線を使っての搬出活動。2tトラック1台のA材と軽トラ3台のC材を「木の駅ひだか」へ搬送。(司牡丹の森)

・11月19日(水)
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 自由研修(間伐研修)
 スタッフ:会員8名
 養成塾研修生1名(塾生1名、試塾生0名)
 午前中は森林所有者(刈谷氏)も加わり、間伐(伐倒・造材)活動。併せて軽架線を設置し搬出活動も。2tトラック1台のA材と軽トラ4台のC材を「木の駅ひだか」へ搬送。(聖の森)

・11月21日(金)
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 自由研修(間伐研修)
 スタッフ:会員7名
 養成塾研修生1名(塾生1名、試塾生0名)
参加隊員は7名+特別研修生/養成塾1名。軽架線(補助線使用バージョン)で搬出活動。2tトラック1台のA材と軽トラ3台のC材を「木の駅ひだか」へ搬送。(茂平の森)

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[養成塾情報/番外編]

■塾生が土佐の森方式による組織を立ち上げか?

a0051539_71579.jpg  16日の座学に触発され、大久保氏が自伐型林業(正確に言うと、大久保氏は自己所有山林を持たないため、地域内の森林所有者と森林整備協定を結び所有者に代わって森林整備を行う「他伐林業」)に取り組もうと高知県(西林業事務所)に相談に訪れたところ、担当者から「自伐林家等支援事業及び森林環境税による森林保全ボランティア活動推進事業は25年度限り、今後支援するつもりはありません」との返事をもらい、すごすごと引き返したそうです。

 森林所有者に代わって森林保全活動を行う仲間(ボランティアなど)を募り、土佐の森方式による組織を立ち上げ、県に森林保全ボランティア団体の登録をして、組織で自伐型林業をすすめる段取りでしたが、行政(高知県)の自伐林家、森林保全ボランティア団体への支援が全くない状態では組織として自伐型林業をすすめることはかなり厳しいのではないかと感じます。
【写真】大久保氏と谷岡青年(谷岡青年の森にて/佐川町)


・自伐型林業と高知県

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【写真】自由研修を含めほぼすべての研修に参加している優等生の宇都宮聖子氏(2014.1.23/うすぎの森)

■1月

◆道づくりの実践訓練
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・1月17日
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 参加研修生は12名+お試しコースの県内研修生3名、県外研修生3名(山口県、大阪府、大分県)で、道づくりの座学と実践訓練。

・1月18日
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(高知県小規模林業推進協議会設立総会に参加)

・1月19日(月)
 自由研修(間伐研修)
 スタッフ:会員8名
 養成塾研修生1名(塾生1名、試塾生0名)
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 ほとんどレベルの30mほどの軽架線を架設。2tトラック、軽トラ各1台のA材・C材を搬出。A材は「仁淀川林産協同組合」、C材は「木の駅ひだか」へ搬送。(廣田さんちの森)
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【写真】レベルの軽架線

・1月21日(水)
 自由研修(間伐研修)
 スタッフ:会員10名
 養成塾研修生0名(塾生0名、試塾生0名)
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 薪原木の広葉樹伐採、スギ大径木のかかり木処理、及び前回軽架線で集積していたヒノキ材を搬出。2tトラック1台のA材、軽トラ4台のC材を「木の駅ひだか」へ搬送。(茂平の森Ⅱ/岡林山)
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【写真】広葉樹(薪原木)の伐採、搬出。

・1月23日(金)
 自由研修(間伐研修)
 スタッフ:会員5名
 養成塾研修生2名(塾生2名、試塾生0名)
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 2tトラック1台、軽トラ3台の椎茸原木(クヌギ)を「木の駅ひだか」へ搬送。(うすぎ(椎茸原木)の森)

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[養成塾情報/番外編]

◆養成塾生が高知県小規模林業推進協議会設立総会に参加(2015.1.18/高知市)
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 高知県による本格的な自伐型林業推進の実装が始まりました。これまでも先進的・先駆的な林業の展開で、日本の林業界をリードしてきた「高知県林業」の大きな節目になる日かもしれません。

 NPO法人土佐の森・救援隊の中嶋理事長が会長に就任。氏は「高知県と佐川町、それに現場展開する地域や先駆者と協働して大きな波にしていきたい」と抱負を述べました。

小規模林業を広げよう(高知新聞/2015.1.19)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■2月

◆月 日  : 平成27年2月21日(土)
◆場 所  : 徳島県那賀町
◆内 容  : 橋本林業の視察

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 徳島県那賀町の橋本光治氏の山林を視察研修した。県内外を含め22人の参加。道づくりをテーマに洗い越しやヘヤピンカーブ、木組み工法の匠の技をじっくりと学んだ。

 また、家族総出で対応して頂いたが、自伐型林業の個別経営相談にも心良く応じて頂いた。

・平成27年2月21日(土)

◆道づくり現地実習(講師:橋本光治氏)
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◆自伐型林業の現地指導(講師:橋本光治氏)
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[参考資料]

・第5回副業型自伐林家養成塾(高知県)  その1その2その3
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【写真】第5回副業型自伐林家養成塾(茂平の森・日高村/2013.9.22)
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# by tosanomori | 2014-08-29 17:31

土佐の森方式軽架線研修会(26年度)

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・全国に広がる「土佐の森方式軽架線

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【写真】26年度第2回軽架線研修会(佐川町/2014.9.28)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[実施報告]

■第1回軽架線研修会(NPO法人土佐の森・救援隊/木の駅ひだか)

◆月 日  : 平成26年8月23日(土)
◆場 所  : 佐川町「司牡丹の森

 参加者14名(スタッフ3名、研修生11名)
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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■第2回軽架線研修会(NPO法人土佐の森・救援隊/木の駅ひだか)

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◆月 日  : 平成26年9月28日(日)
◆場 所  : 佐川町尾川

 参加者21名(スタッフ1名、研修生20名)
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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■第3回軽架線研修会(NPO法人土佐の森・救援隊/木の駅ひだか)

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◆月 日  : 平成26年11月30日(日)
◆場 所  : 日高村「茂平の森

 参加者8名(スタッフ3名、研修生5名)
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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■第4回軽架線研修会(NPO法人土佐の森・救援隊/木の駅ひだか)

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◆月 日  : 平成26年12月15日(月)
◆場 所  : 佐川町「司牡丹の森

 参加者15名(スタッフ3名、研修生12名)
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 主索の屈曲部をキャリーが通過する装置の研修会(試行)。ほぼ予定通りの動きをすることを確認。もう少し改良を加えたら立派な「新・軽架線キャリー」となりそうです。これも「新・土佐の森方式軽架線キット」ということで、綱屋産業から販売することになるのでしょうか?

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■第5回軽架線研修会(NPO法人土佐の森・救援隊/木の駅ひだか)

◆月 日  : 平成27年2月28日(土)9:00~
◆場 所  : 佐川町「廣田さんちの森

 参加者7名(スタッフ3名、研修生4名)
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  26軽架線研修会は今回で終了です。

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【写真】主索の屈曲部をキャリーが通過する装置を開発中のチーム
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# by tosanomori | 2014-08-28 19:34

第11回通常総会(NPO法人 土佐の森・救援隊)

a0051539_5532563.jpg NPO法人土佐の森・救援隊は平成26年6月26日、こうち男女共同参画センター・ソーレ4F会議室で、26年度(第11回)通常総会を開催。

 総会ではNPO法に基づく25年度の「事業報告書」(高知県知事に提出)など3議案の審議が行われ、全議案、満場一致で議決されました。

 なお、第3号議案で協賛金の額については「一口1000円(任意)」と議決されましたが、付帯事項として、これまでの「協賛金はモリ券発行の原資に充当すること」という運営方法が撤回され「協賛金は全て活動経費に充当すること」が承認されました。それに伴いモリ券の発行管理・決済運営を担ってきた「モリ券基金」はNPO法人土佐の森・救援隊の会計から分離独立させ、当面は任意団体「モリ券ファンド」(代表は田植理事)として運用することになりました。なお、モリ券ファンドの事務局は「木の駅ひだか」が担います。
【写真】中嶋理事長

25年度「事業報告書」 (25.4.1)


 その他、片岡監事より恒例の「コメント」(1年間の回顧・[活動の記録/13])が発表されました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[事業報告]

 25年度の事業報告としては、何と言っても小規模・分散・低投資型林業の「自伐型林業」が全国的に認知され急速に広がる勢いを見せていることを挙げたいと思います。中嶋理事長の宣教師(カリスマ)的活動が功を奏し、知名度が上がるにつれ県内外からの視察研修も右肩上がりで増加し、林業の所管官庁・林野庁も今や「自伐型林業」を政策的に無視出来ない状況になりつつあると思われます。さらに、そのような自伐型林業の全国展開キャンペーンが成果を挙げ、東京で新たなNPO法人組織「自伐型林業推進協会」を立ち上げる準備ができました。26年度以降の「自伐型林業の全国展開」は、独立したNPO法人(自伐協)を中心に本格的に推し進めることになりますので、NPO法人土佐の森・救援隊の運営方針もそれにあわせて修正する計画です。(26年度通常総会で「モリ券基金」を分離独立させることが議決されました。)

 また、24年4月から土佐の森グループの一員として独立した任意団体で運営することになった「木の駅ひだか」も、無事2年目の実践活動を完遂することが出来ました。「木の駅ひだか」の充実した施設、広大な敷地は、間伐材の集出荷管理(年間実績1500トン程度)はもとより、薪関連事業(年間薪生産販売実績120トン程度)、教育研修事業(養成塾の機械操作訓練場など)のNPO法人土佐の森・救援隊としての根幹事業のほか、家庭菜園、スポーツ練習場、公的イベントの駐車場等としても役立っています。なお、モリ券基金は26年度からは「木の駅ひだか」の活動(事業)と連動した運営を行うことにしています。

 定例活動は諸般の事情により24年限りで中止しましたが、NPV活動、研修会、フォーラムなどを年間通じて開催(森林整備面積10ha/5カ所、木材搬出量500トン、活動への参加者数は研修・視察者も含め延1700人程度と見込まれます。

 その他一般活動としては、高知県の「副業型自伐林家養成塾」を開講、及び高知県山林協会の「森林環境教育イベント」を実施しました。

 震災直後の岩手県大槌町の薪風呂支援から始まった支援活動は、宮城県気仙沼、南三陸町、栗駒に波及し、未利用の森林を活用した被災者雇用拡大事業として継続して実施中です。これから石巻市にも拡大する勢いで、26年度も同様の支援事業が実施できるように各種団体に申請中です。

 森林環境税を財源とする山林協会からの山の日活動助成金により、毎月軽架線の研修会を実施しました。「林業新知識」など中央のマスコミでも紹介され、今や全国的に認知され、軽架線キットは100セット程が綱屋産業から売り出されたようです。「自伐型林業」の普及とともに低投資型の搬出機器として森林ボランティア団体のみならず、一般自伐型林家等から注目を集めています。

 限界集落対策として、22年度から実施してきた高齢者向きの事業(在宅高齢者薪宅配事業)も第6次事業まで継続して実施しました。26年度も引続き第7次事業として行う予定です。

懐かしき隊員のこと(松本)

懐かしき隊歌のこと(橋詰)

森林ボランティアの風景
 (NPOを設立<平成15年>した頃の森林ボランティア事情です。)

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[コメント]

■1年間の回顧・[活動の記録/13]

・副業型自伐林家養成塾の5年目を開講する。
・木の駅ひだかの管理・運営が定着する。
・総務大臣から表彰状を受ける。
・自伐型林業の全国展開で視察研修が激増する。
・佐川町の自伐型林業推進を支援する。 
・自伐型林業の推進のための組織を準備する。
・土佐の森方式軽架線研修会を毎月開催する。
・東日本大震災の被災地支援を継続する。
・土佐の森グループによるNPV活動が年間を通じて行われる。
・森林環境教育(森の学校)を実施する。
・高校教科書(森林経営)に活動が取り上げられる。
・限界集落対策(在宅高齢者薪宅配事業)を展開する。

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[総会関連資料]

■18年度総会

第3回通常総会(18.4.22)

17年度「事業報告書」 (18.4.1)

■19年度総会

第4回通常総会(19.5.19)

18年度「事業報告書」 (19.4.1)

■20年度総会

第5回通常総会(20.5.17)

19年度「事業報告書」 (20.4.1)

■21年度総会

第6回通常総会(21.5.23)

20年度「事業報告書」 (21.4.1)

■22年度総会

第7回通常総会(22.5.22)

21年度「事業報告書」 (22.4.1)

■23年度総会

第8回通常総会(23.5.21)

22年度「事業報告書」 (23.4.1)

■24年度総会

第9回通常総会(24.5.19)

23年度「事業報告書」 (24.4.1)

■25年度総会

第10回通常総会(25.5.11)

24年度「事業報告書」 (25.4.1)

■26年度総会

◆第11回通常総会(26.6.26)

25年度「事業報告書」(26.4.1)
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# by tosanomori | 2014-08-03 09:30

平成25年度 事業報告書

   高知県知事 尾崎 正直 様

特定非営利活動促進法第29条第1項及び第2項の規定により提出します。

      NPO法人土佐の森・救援隊 理事長 中嶋健造

◆事業の成果
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       【写真】総務大臣が視察( 平成25年7月8日)

 森林保全ボランティア活動を年間通して行った。森林整備面積は10ha以上。また、独自に発行している「モリ券」(森林証券/いわゆる地域通貨券)を通じて地域経済の活性化に寄与したほか、木質バイオによる地域エネルギー循環システムの構築、及び高知県が進めている産業計画の一環としての自伐林業(副業型林家育成事業)への支援、及び森林環境税に関連して、県下の森林ボランティア団体の育成・指導を行った。また、東日本大震災後の支援活動を継続して実施、さらに関連して「自伐型林業」による森林・林業再生モデルの全国展開を図った。それに伴い激増している県外からの視察・研修の受入を行った。


(活動内容)
副業型自伐林家養成塾の5年目を開講する。
木の駅ひだかの管理・運営が定着する。
総務大臣から表彰状を受ける。
土佐の森方式(自伐型林業)の全国展開で視察が激増する。佐川町の自伐型林業推進を支援する。 
自伐型林業の推進のための組織を準備する。
土佐の森方式軽架線研修会を毎月開催する。
東日本大震災の被災地支援を継続する。
土佐の森グループによるNPV活動が年間を通じて行われる。
森林環境教育(森の学校)を実施する。
高校教科書(森林経営)に活動が取り上げられる。
限界集落対策(在宅高齢者薪宅配事業)を展開する。

◆事業の実施に関する事項

 森林の整備など 従事者の人数 1、703人 

◆活動内容の詳細は・・・
 ブログ:土佐の森林救援隊、に掲載。

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[参考資料]

(1)25年度の活動内訳

・定例会活動  0回 参加延べ人員    0名
・支援活動 186回 参加述べ人員 1703名
  計   186回        1703名

(2)これまでの事業報告

17年度 事業報告書 
18年度 事業報告書 
19年度 事業報告書 
20年度 事業報告書 
21年度 事業報告書 
22年度 事業報告書 
23年度 事業報告書 
24年度 事業報告書 
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# by tosanomori | 2014-07-13 20:54

NPO法人土佐の森・救援隊は・・・

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 高知県内の森林等を対象に、適正な森林整備を推進することにより、環境の保全・向上に資するとともに、社会経済活動へも積極的に参画・貢献し、さらに森林愛護や自然保護の啓発に関する事業もあわせて行い、もって公益の増進に寄与することを目的に様々な実践活動を続けています。

 中でも、「自伐型小規模林業」の復活・再生を目論み、副業型森業の再構築による林業再興や森林県高知だからできる脱温暖化に向けた自然(森の)エネルギーの活用促進、森林整備から生まれる地場産品を活かした高齢者福祉コミュニティビジネス(福祉と環境活動の融合)の拡大にむけた活動などに力を注いでいます。

 【写真】多くの仲間達と・・・

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[資料]

■自伐型小規模林業とは・・・

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 限られた森林の永続管理と、その限られた森林から持続的に収入を得ていく林業です。森林の経営や管理、施業を自ら(山林所有者や地域)行う、自立・自営型の実に普通の林業です。収入アップのためには、木材の質の向上や、森の多目的活用を目指すため、森を良好に維持していくことは必須条件となります。故に収入をあげる施業と良好な森づくりを両立させる、地域に根ざした非常に優れた環境保全型林業といえます。(「自伐型林業推進協会設立趣意書」より)

ブログ:自伐型林業

 「自伐型林業」の推進については、新たに「NPO法人持続可能な環境共生林業を実現する自伐型林業推進協会」を立ち上げ、全国的な運動として展開しています。

 さらに自伐林業とは、昔は当たり前であった自分の山は自分で管理する(自伐林家)、一人で出来なければ寄り合い<結い>で行う(他伐林家)林業のこと。

 辞書に寄れば、<結い>とは労働力を対等に交換しあって田植え、稲刈りなど農の営みや住居など生活の営みを維持していくために共同作業をおこなうこと、もしくはそのための相互扶助組織のことをいう、とあります。以前はこの林業(山仕事=林の営み)における寄り合いが森林組合であったように思われますが、国策に沿った営利追求業者請負型の経営を強いられる森林組合は「自伐型小規模林業」の対極にある「業者請負型大規模林業」をがむしゃらに推進する企業体になっている感がします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■福祉と環境活動の融合(薪の宅配事業/福祉的商業活動)とは・・・

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 限界集落が増加することが予測される中山間地域では社会コミュニティが崩壊(「結い」が成立しない社会=限界集落)、高齢者夫婦や独居老人世帯の生活が成り立たず孤立死など大きな社会問題となり、日常の支え合い活動の体制づくりが急がれています。

 一方、多くの中山間地域の高齢者世帯では今でも“薪”を使った生活が営まれていますが、昨今、日常生活の中で薪調達がかなわないなど、これまでの生活行動が崩壊し、長年住み慣れた地を「終焉の棲家」にすることすら困難な状況となっています。

 NPO法人土佐の森・救援隊では、今も、限界集落に在宅し、懸命に生きている高齢者たち(田舎から都市部へ出て、現代日本の社会・経済を支えてきた人たちの父母であり、祖父母です。)の日々の生活の一助となるようにと、NPOにできることとして「限界集落対策」を企画・実践することにしました。

 行政や福祉・介護団体との協働のもと地域で支えるソーシャルビジネス活動と、森林県高知として独自の自然エネルギーとなる脱温暖化対策を意識した“薪”エネルギーの普及活動を融合させた薪の宅配事業(福祉と環境活動の融合)を平成22年度より開始、現在に至っています。(現在、「第6次限界集落在宅高齢者薪の宅配サービス」を実施中。)
【写真】都市森林

◆提言:森林環境税と限界集落対策

NPOにできること

・限界集落在宅高齢者薪の宅配サービス:計画と実績 
(現在/2014.7実施中の第6次は平成26年8月末まで、9月から第7次を予定しています。)

 「福祉と環境活動の融合」事業の推進については、新たに「土佐の森グループ」としての実践・実働組織「森援隊」「木の駅ひだか」「薪倶楽部」を立ち上げ、森林ボランティア運動として展開しています。
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# by tosanomori | 2014-07-11 05:57