27/学童森林環境教育チーム(森の一日先生)
■第1回森林環境教室
・月 日 : 10月16日
・場 所 : 香美市土佐山田町甫喜ヶ峰
・内 容 : 森林環境教育(旭東小学校5年生61名+引率4名)
(山の学習支援/高知県山林協会)
NPO法人土佐の森・救援隊から「森の一日先生」を派遣しました。
四宮先生(学童森林環境教育チーム長)がオリジナルの資料により「森林の働きと間伐について」の授業を、指導員(荒木、松本、宇都宮、伊東の各森の一日先生)が間伐体験、ネイチャーゲームを行いました。
・オリジナル資料
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[ひとくちメモ]
■森の一日先生(土佐の森グループ/学童森林環境教育チーム)
【写真】森林の役割についての学習(四宮森の一日先生/「花と森の学校」より)
・森林環境教育
・学童森林環境教室
・林間学校in五台山
・林間学校in本川 【写真】森林環境教育の事始め「本川・林間学校」(いの町本川「未来の森」)
NPO法人土佐の森・救援隊はこれまで幾多の表彰を受けましたが、一番最初に受けた表彰は「第11回コカコーラ環境教育賞次世代支援部門(コカ・コーラ環境教育賞主催者賞)」です。本丸の「森林整備の企画」より先に「森林環境教育の企画」が民間の企業から評価されました。
なお、「森林環境教育の企画」については、NPO法人土佐の森・救援隊の前理事長片岡正法氏の次世代支援への深い思い入れ(単なる浅い思いつき?)に端を発しています。 ん?
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[参考]
■森の一日先生たち(土佐の森グループ/学童森林環境教育チーム)
【写真】チーム長の四宮先生(環境学習<自然環境・環境ビジネス>講師)
【写真】「ヒゲの神様」の田植先生。
【写真】「本川のいさお君」の伊東先生。
【写真】行政書士の指導だけでなく間伐指導もする野々村先生。
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◆四宮先生のプロフィール
①四宮先生の森林ボランティア初体験記(2007.11)
どう考えても、誰もが得した気分になる『モリ券』で「やばいぞ、なにやらはまりそう」とつぶやいていましたが、その後、まるごとはまってしまって・・・(続きはここから)
今では、環境活動支援センターえこらぼの環境学習(自然環境・環境ビジネス)講師を務める四宮先生です。
・続/森林ボランティア体験記(2007.12)
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②四宮先生、高知県知事と話し合う(2014.10.29)
四宮先生(NPO法人土佐の森・救援隊の副理事長<事務局長>)は、平成26年10月29日に行われた高知県主催の「第1回対話と実行座談会」に出席し「林業の復興」について話し合いました。
尾崎正直知事が県政課題について県民と意見を交わす「対話と実行座談会」が29日夜、吾川郡いの町で開かれ、小規模林業の取り組みをテーマに県内の実践者ら6人が参加。林業の担い手育成に向けた課題や県の支援策について話し合った・・・続きはここから(高知新聞/2014.10.30)
◆対話の内容は、ここから
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③四宮先生の学童森林環境教育(2015.10.16)
NPO法人土佐の森・救援隊から「森の一日先生」を派遣、四宮先生(学童森林環境教育チーム長)がオリジナルの資料により「森林の働きと間伐について」の授業を、指導員が間伐体験、ネイチャーゲームを行います・・・(続きはここから)
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④四宮先生が「森林経営」の講演(2015.11.21)
「第7回高知県副業型自伐林家養成塾」11月研修会で、四宮先生(NPO法人土佐の森・救援隊の副理事長<事務局長>)が、パワーポイントを使用して「土佐の森方式」のレクチャーを行います。
詳細は、日程が決まり次第、アップします。
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⑤四宮先生の東日本大震災支援活動報告記
・東北を疾駆する土佐のNPO
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⑥四宮先生の考える「市民のチカラを生かす協働とは?」
満ちあふれる市民のチカラを効率的に生かすのが協働であるとすると、市民と行政を対象に考えるとわたしはこう思う。
対等の原則や自主性尊重の原則を忘れず、お互いを認め、お互いを敬い、お互いを尊重し、お互いの得意とするところを褒め・受容し、そしてお互いを否定せず、役割をしっかりと見据え、でもお互い寄り添い、お互い任せたりしながら、お互いのチカラを重ね合わせることで2倍にも3倍にもレベルアップできることが協働であると考える。
そして、間違っても協働が目的にならないことであり、かつ、ほんとに効果のある事業なのかどうかきちっと見極めなければならない。これより、行政と市民の良好なパートナーシップが確立、必要とする場面での市民の権限委譲も進み、真の住民自治へとつながり、豊かな地方自治につながると考える。
ところで、昨今、行政がつくる条例や指針などをみていると"協働"という言葉のオンパレードであり鼻につくことがある。どこまで真剣度があるのか疑わしく、"協働"という看板だけがむなしく掲げられているように見えて仕方ない。
では、協働を進める上でもっとも大切なことはなんだろう。前述にもあるように「覚悟」だと思う。真摯に向き合い、責任と強い意志を持てるかどうかってことだ。もちろん最初から備わっているはずもなく、お互いの信頼を勝ち得るための努力が必要であり、かつ、決して一方通行にならないことが肝要である。
話しは逸れるが、わたしが所属する団体(NPO法人土佐の森・救援隊、NPO法人自伐型林業推進協会)に協働は無理である。オモイ(若者の無限のチカラ、高齢者の確たる信念のチカラ、女性のしたたかなチカラ<いや、しなやかなチカラかな?>などなど)が強く、一方通行はなはだしく、かつ、一切の妥協を許さない。行政をVS状態にしてパワーアップ、かつ、向かい合うためである。協働を目指す方々へ、決してこのような姿勢をとらないでほしい。まったくもって悪事例であり、我が身にとって反省この上ない。(「NPO高知市民会議HP」より)
・月 日 : 10月16日
・場 所 : 香美市土佐山田町甫喜ヶ峰
・内 容 : 森林環境教育(旭東小学校5年生61名+引率4名)
(山の学習支援/高知県山林協会)
NPO法人土佐の森・救援隊から「森の一日先生」を派遣しました。
四宮先生(学童森林環境教育チーム長)がオリジナルの資料により「森林の働きと間伐について」の授業を、指導員(荒木、松本、宇都宮、伊東の各森の一日先生)が間伐体験、ネイチャーゲームを行いました。
・オリジナル資料
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[ひとくちメモ]
■森の一日先生(土佐の森グループ/学童森林環境教育チーム)
・森林環境教育
・学童森林環境教室
・林間学校in五台山
・林間学校in本川
NPO法人土佐の森・救援隊はこれまで幾多の表彰を受けましたが、一番最初に受けた表彰は「第11回コカコーラ環境教育賞次世代支援部門(コカ・コーラ環境教育賞主催者賞)」です。本丸の「森林整備の企画」より先に「森林環境教育の企画」が民間の企業から評価されました。
なお、「森林環境教育の企画」については、NPO法人土佐の森・救援隊の前理事長片岡正法氏の次世代支援への深い思い入れ(単なる浅い思いつき?)に端を発しています。 ん?
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[参考]
■森の一日先生たち(土佐の森グループ/学童森林環境教育チーム)
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◆四宮先生のプロフィール
①四宮先生の森林ボランティア初体験記(2007.11)
どう考えても、誰もが得した気分になる『モリ券』で「やばいぞ、なにやらはまりそう」とつぶやいていましたが、その後、まるごとはまってしまって・・・(続きはここから)
今では、環境活動支援センターえこらぼの環境学習(自然環境・環境ビジネス)講師を務める四宮先生です。
・続/森林ボランティア体験記(2007.12)
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②四宮先生、高知県知事と話し合う(2014.10.29)
四宮先生(NPO法人土佐の森・救援隊の副理事長<事務局長>)は、平成26年10月29日に行われた高知県主催の「第1回対話と実行座談会」に出席し「林業の復興」について話し合いました。
◆対話の内容は、ここから
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③四宮先生の学童森林環境教育(2015.10.16)
NPO法人土佐の森・救援隊から「森の一日先生」を派遣、四宮先生(学童森林環境教育チーム長)がオリジナルの資料により「森林の働きと間伐について」の授業を、指導員が間伐体験、ネイチャーゲームを行います・・・(続きはここから)
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④四宮先生が「森林経営」の講演(2015.11.21)
「第7回高知県副業型自伐林家養成塾」11月研修会で、四宮先生(NPO法人土佐の森・救援隊の副理事長<事務局長>)が、パワーポイントを使用して「土佐の森方式」のレクチャーを行います。
詳細は、日程が決まり次第、アップします。
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⑤四宮先生の東日本大震災支援活動報告記
・東北を疾駆する土佐のNPO
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⑥四宮先生の考える「市民のチカラを生かす協働とは?」
満ちあふれる市民のチカラを効率的に生かすのが協働であるとすると、市民と行政を対象に考えるとわたしはこう思う。
対等の原則や自主性尊重の原則を忘れず、お互いを認め、お互いを敬い、お互いを尊重し、お互いの得意とするところを褒め・受容し、そしてお互いを否定せず、役割をしっかりと見据え、でもお互い寄り添い、お互い任せたりしながら、お互いのチカラを重ね合わせることで2倍にも3倍にもレベルアップできることが協働であると考える。
そして、間違っても協働が目的にならないことであり、かつ、ほんとに効果のある事業なのかどうかきちっと見極めなければならない。これより、行政と市民の良好なパートナーシップが確立、必要とする場面での市民の権限委譲も進み、真の住民自治へとつながり、豊かな地方自治につながると考える。
ところで、昨今、行政がつくる条例や指針などをみていると"協働"という言葉のオンパレードであり鼻につくことがある。どこまで真剣度があるのか疑わしく、"協働"という看板だけがむなしく掲げられているように見えて仕方ない。
では、協働を進める上でもっとも大切なことはなんだろう。前述にもあるように「覚悟」だと思う。真摯に向き合い、責任と強い意志を持てるかどうかってことだ。もちろん最初から備わっているはずもなく、お互いの信頼を勝ち得るための努力が必要であり、かつ、決して一方通行にならないことが肝要である。
話しは逸れるが、わたしが所属する団体(NPO法人土佐の森・救援隊、NPO法人自伐型林業推進協会)に協働は無理である。オモイ(若者の無限のチカラ、高齢者の確たる信念のチカラ、女性のしたたかなチカラ<いや、しなやかなチカラかな?>などなど)が強く、一方通行はなはだしく、かつ、一切の妥協を許さない。行政をVS状態にしてパワーアップ、かつ、向かい合うためである。協働を目指す方々へ、決してこのような姿勢をとらないでほしい。まったくもって悪事例であり、我が身にとって反省この上ない。(「NPO高知市民会議HP」より)
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by tosanomori
| 2015-10-16 20:13